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映画「幻の蛍」公開記念!監督・キャストにインタビューしてきました

現在、「J MAX THEATER とやま」にて公開中のオール富山ロケ映画『幻の蛍』。富⼭県出⾝・在住で弱冠 23歳の伊林侑⾹監督が初めてメガホンをとった⻑編劇映画です。
今回は、映画公開を記念しTakt編集部が監督やキャストさんたちにインタビューしてきました!

 (映画の概要・あらすじはこちら

■伊林侑香監督、野岸紅ノ葉さん(中川かなた役)、池田埜々耶さん(有田すみれ役)
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Taktをご愛読いただいているという伊林監督と主演のお2人。富山の魅力も交えながら本作品について語っていただきました。

Q.皆様、富山県在住とのことですが、地元富山の好きな所を教えてください♪

野岸さん:富山の方言が好きです。おばあちゃんの影響もあって方言に馴染みがあって、あたたかい感じが好きになりました。

池田さん:最近は両親とマルートに遊びに行きました!総曲輪あたりに遊びに行った時も楽しかったです!

伊林さん:たくさんあるからな(笑) 氷見にドライブに行くのが好きです。海沿いをドライブし、『氷見の番屋街』で魚を買って、温泉に浸かって帰るっていうコースが夏のお気に入りです。

Q.映画『幻の蛍』公開に際して、今のご心境はいかがでしょうか?

伊林監督:昨年の夏から撮影させていただき、素敵なスタッフ・キャストの方々と優しい地域の皆様のご協力あって、無事公開することができました。富山の魅力がぎゅっとつまったこの作品が、富山県民の皆様に見ていただけるのがとてもうれしいです。

Q.現場はどのような雰囲気でしたか?

野岸さん:ワンシーンごとに、3人でたくさん話し合って撮影していました。どのシーンも深堀しながら、丁寧に一つ一つ行っていました。

伊林監督:そうですね。主演の2人(野岸さんと池田さん)は、かなた・すみれと同じ年齢ですので、脚本を読んだ2人の瞬間の感情を大切にしたいと思っていて。その上で姉妹という役柄ですので、3人で役の性格を話し合いながら進めていきました。2人とは楽しく・同世代同士高めあいながら一緒に作り上げて行けたかと思っています。

池田さん:映画に出るのは初めてで不安な部分もありましたが、現場ではスタッフさん、キャストの皆さんがたくさん声をかけていただいて、とても楽しかったです。

Q.監督と主演のお二人の掛け合いを見ていて、3人の強い絆を感じましたが。

伊林監督:そうですね!撮影前から3人で話し合う機会を設けさせていただいて、特に演技指導というわけではないのですが、3人でそれぞれの役について、「何色が好きだろうね?」という部分から、性格について深堀し、役に向き合っていきました。また2人には、かなたとしての、すみれとしての日記を書いてもらい、映画で切り取ったこの数日間に至るまでの経緯を想像してもらいながら、撮影当日を迎えられるように、役作りを徹底していました。

Q.今回は全編オール富山ロケとのことですが、どんな思いで撮られましたか?

伊林監督:坂本欣弘監督の映画『もみの家』『真白の恋』を見て、富山の魅力がぎゅっとつまっていて、そのうえで地域のあたたかさも感じるような作品に感銘を受け、私もぜひ地域の暖かさも混じった家族のあたたかを映像化したいと思いました。実際にロケ地を探す中で、地域の方々のあたたかさや自分も知らなかった地元富山の素敵な場所を発見し、富山県民も気づいていない富山の魅力をもっと知ってもらいたいと思って制作していました。

Q.富山県の皆様に見どころとメッセージをお願いします!

伊林監督:冒頭30分は富山市街での撮影シーンが多く、(県民の)皆様に馴染みのある場所がでてきて、かなたとすみれがおばあちゃんの家に遊びに行くシーン以降は富山の自然等、魅力がいっぱいつまった映像が続きますので、見慣れた景色でも、富山の美しさ、全国にも通用する富山の魅力をぜひ大きなスクリーンで楽しんでもらいたいです。

野岸さん:富山の綺麗な景色と普通の日常を見て、共感する部分だったり、感動する部分を楽しんでもらえたらと思います。

池田さん:やっぱり、富山の素敵な景色を写した映像と、すみれとかなたのちょっと複雑な家族関係を注目して見ていただけたらと思っています。


■菊池亜希子さん(中川奈保役)、吉沢悠さん(有⽥和樹役)、椿原愛さん(小野寺咲役)
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Q.現場はどんな雰囲気でしたか?

菊池さん:監督の中でこう撮りたいという思いが明確にあって、こう撮りたいからどうしよう、というのをみんなで話し合いながらチームプレーで力を発揮しているという印象でした。

吉沢さん:監督・スタッフ・キャストがみんなで真摯に映画作りに向き合ったという感じですかね。一丸となってみんなで作品を創り上げていけた現場だったと思います。

Q.皆様から見て伊林監督はどんな方ですか?

吉沢さん:情熱の塊ですね。あるシーンで監督が座り込んで悩んでいる場面があって、でもプランというかイメージは明確にあって、その思い全然ブレることなく。そういった姿を見て、純粋で情熱溢れる方だと思いましたね。

菊池さん:純粋というのはすごく分かります。監督ご自身の体験も重なった作品なのかなと思うのですが、まっすぐに向き合って、自分の撮りたい瞬間をまっすぐに見据えている印象でした。こちらも、いままでの経験は一旦脱ぎ捨ててまっすぐに向き合うべきだなと思い臨みました。

椿原さん:お若いですし、初作品ということでしたが、一切妥協がない様子を見て、私も頑張ろうと思えました。監督のそういう姿勢からチーム力が発揮されたのだと思います。

Q.印象的な場面はありますか?

吉沢さん:撮影最後の日だったんですが、主演の2人が始まる前から泣いていて、色んな思いがあってこの日を迎えているんだと思うと胸がいっぱいになりました。

菊池さん:私も自分が姉妹で妹なので、姉妹の関係性にはすごく共感しました。お芝居で一緒になることが多かったのは、かなた役のこのはちゃんだったのですが、特に車の中で2人でいるシーンがあって、娘から見た家族の景色というか、その見方は一生のものだったなとじんわり思いました。

椿原さん:やっぱり、2人で蛍を見に冒険に行くシーンが印象的でした。姉妹の絆というか…この先はぜひ劇場でご鑑賞ください!

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Q.今回は全編オール富山ロケということでしたが、気に入った富山のスポット等はありましたか?

吉沢さん:かき氷屋さんですね!富山市にある『Hitsuji』の。

菊池さん:本編にでてくるところですね。確かにおいしかったですね。私は(菊池さん演じる)奈保のスナック!とスナックの近所のラーメン屋さんはいいなあ~と思いました。

椿原さん:スポットではないのですが、一両で走る電車は富山ならではのいい風景だと思いました。地元富山らしいノスタルジックなシーンを改めて本編で見てもじんわりきますね。

Q.富山県民の皆様に、今作の魅力をお伝えください。

吉沢さん:富山の皆様は当たり前のことかもしれませんが、少し移動すればすごく素敵な自然があって、とてもいい所だと思いました。そういう部分が映画の世界観として入っているので、改めて今作を通して、富山県の素敵な部分を感じてもらえるかと思いました。

菊池さん:地元の方が見たら、あそこだ!というシーンがたくさんあると思うので、そういう楽しみ方はもちろんですが、色んな方のそれぞれの懐かしい場所を連想できる場面が多いと思うので、皆さんの懐かしい場所を思い出しながら楽しんでいただけたらと思います。

椿原さん:映像でみる、立山の美しさ、壮大な森の中など。普段はあまり注視していないですが、映画のシーンでみるとやっぱり素敵で、私は地元富山に帰りたくなりましたし、今富山に住んでいる方もあたらめて、当り前じゃない富山の良さを感じてもらいたいなと思います。


■主題歌「ホタル」作詞・作曲 中山うりさん
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Q.富山のお気に入りのスポットはありますか?

中山さん:ライブ等で富山に来ると良くいくのが『すし玉』です!本当においしくて…。なかなか観光らしい観光はできていないのですが、今作を鑑賞して富山の色んな所に行きたくなりました。

Q.映画の印象をお聞かせください。

中山さん:映像から匂いや湿度も伝わってくるような瑞々しさと鮮やかさが溢れる映画でした。ネタバレになるので内容には深く触れませんが、今色々と大変な時代に心がほっとするやさしい映画だと思います。

Q.主題歌「ホタル」は映画のイメージとかなり重なると思いましたが。

中山さん:「ホタル」は子供の頃を思い出しながら作った曲です。思春期の鬱屈とした気分やしょげてる自分を反映していて、映画で主人公のかなたが悶々としている様子と、曲のイメージがリンクしていると感じています。

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Q.富山の皆さんにどういったところを聞いてほしいですか?

中山さん:歌が終わったあたりからの壮大なアウトロは、打楽器がいくつも重なって奏でています。蛍が舞っているようなイメージを劇場という空間でぜひ味わってみてください!

■インタビューに応じてくださった皆様ありがとうございました。

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「J MAX THEATER とやま」での公開は7月14日(木)まで。この週末にぜひご鑑賞を♪東京では新宿K’s cinemaにて7月9日(土)より公開!大阪、京都、愛知での公開も決定しましたので、最新情報は公式HPをご確認ください。

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